京ばし与志乃
きょうばしよしの

エリア
八重洲・京橋

ジャンル
すし

予算の目安
(夜)
8000円〜15000円

休業日
土曜・日曜・祝日

営業時間:-

電話:-

住所
中央区京橋2-3
ビルB1

最寄駅
京橋駅
(地下鉄銀座線)

宝町駅
(都営浅草線)

予約:可

カード:-

評価保留

メニュー:-

一口メモ

数々の優秀な職人を輩出したことでも知られる与志乃本店の暖簾分け。 2004年をもって45年目を迎えるこの店は、これまでマスメディアを頑なに全て拒否し続けており、 老夫婦と二代目の息子さんの3人で切り盛りしている。

御主人の石塚信一氏は初代与志乃の一番弟子であり、 当時の弟分にはすきやばし次郎の小野二郎氏等がいる。

筆者は、酒の肴(大ぶりの牡蠣等)を数品戴いた後、 お好みで小肌、墨いか、づけ、穴子を各3貫づつ、 中とろ、平目、鯖、車海老、げそ、煮はまぐり、うに、 たこ、しゃこ、赤貝、みる貝、玉各1貫づつ握って戴きました。

鮨飯は与志乃の系統に見られる酢が立ったものではなく、 意外とまろやかな味わいの物でした。 ワサビは、小まめに卸した本ワサビを使用。 ネタは正直、銀座の高級店のような一流の物はありませんが、 一つ一つに江戸前の仕事がキッチリと施されておりました。 平目の熟成加減は良好で、しっかりと漬け込んだヅケの旨さは印象に残りました。 小肌等の光物は酢でかなり強く〆てあり、煮物に付けるツメは甘くしょっぱい独特の味がしました。 また茹で置きの車海老は今二つのお味でした。

以上の物とお酒を少々戴いて14000円で御釣りが来ました。 絶品といえるものは正直ありませんでしたが、 内容を考えると、十分適正価格の範囲内であると思いました。

お鮨の味も然ることながら、居心地の良さが何とも印象に残る店でありました。 御主人、奥様、二代目ともに御人柄が宜しく、とても楽しい時間を過ごさせて戴きました。 帰り際に名刺を戴いたのですが、お店だけでなく御主人の自宅の住所と電話番号まで 御丁寧に明記されており、何だか心が温まるものを感じました。

フリでは正直入り辛い場所にありながらも、媒体には一切登場せずに、 「御客様一人一人を大切にしてこれまでやってきた。」と仰っておりましたが、 それは並大抵のことではないと思います。お店の雰囲気を乱したくないので、 今回は電話番号の掲載を控えたいと思います。

お店の場所は、京橋駅7番出口の裏手側、興銀リースに隣接するビルの地下1階にあります。

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